日本でもっとも多い仏式の葬儀の一般的な流れを説明します。(家族葬・一般葬プラン)
ご臨終の際、昼夜問わずスタッフが故人様の元(病院・施設・警察署 等)へお迎えに上がります。(電話:042-798-2173)
※ご遺体をご自宅に引き取る際に、病院から紹介された葬儀社に搬送を頼み詳しい説明もないまま葬儀を依頼してトラブルになるケースもあるので十分御注意ください。
弊社ご連絡後、ご自宅または弊社安置施設のいずれかをお選びくださいませ。
※病院で臨終を迎えた場合、ご遺体の処置をした後、お着替えがありますので新しい衣類を用意しておきましょう。
弊社と葬儀日時等の詳細のお打ち合わせを行い、通夜・葬儀への参列者に連絡をします。 併せて死亡手続きの代行も行うこともできます。ご不明な事は何でもご相談くださいませ。
※ご遺体は北枕に安置(または西枕)してください。
ご遺族中心で故人様へ旅支度をお手伝いいただき、お棺に納めます。
ご納棺終了後、霊柩車で式場までご搬送いたします。
※ご遺体を愛用品とともに棺に納め、棺を祭壇の前に安置し焼香します。
棺の中に生前の愛用品を入れてください。(燃えない物は入れないよう御注意願います。)
式場にて通夜式を執り行います。一般的には、僧侶読経→焼香→通夜振る舞い(宴席)→僧侶見送り→宴席対応→挨拶の順で行います。
※火葬式、一日葬の場合は行いません。
式場にて告別式を執り行います。式終了後は故人様との最後のお別れ(お花入れ)を行います。
僧侶読経→焼香→挨拶→出棺(火葬場へ移動)の順で行います。
火葬中、お清め(精進落とし)をしていただきながらご収骨をお待ちいただきます。
※所要時間:約1時間30分前後
ご収骨、終了後は喪主の挨拶と共に終了し、現地解散となります。その後、ご自宅にご遺骨を安置します。